Unpackedの教育
Unpackedはプロジェクト(以下PJT)を中心とした学習システム を構築している。 機会・手段・仲間において、それらを直接的に提供するのではなく自 身による気づきから派生する選択によりそれらを得る事を目的として いる。それは受動方教育の弊害による放棄的思考を脱する事によって 自分を見つめ直し、自分とはなんだを抽象から具体におろしそれを アクションにつなげられる人材の輩出につながるからだ。 興味→参加→運営という仕組みを充足しており、まず学生が Unpackedにおいて様々なステークホルダーから興味にシフトし、イ ベントに参加。イベント参加によるInputとOutputの両体験と当事者 となる高校生の運営による満足度(イベント運営が同世代なため何が面 白いか。何が興味あるか。等を組み込んだ設計が可能)。そしてイベン ト終了時に起こる運営募集(返答率97%)。最後に新規の運営参画高校 生によるステークホルダーへの参入(新規高校生の充足につな がる。